新調を重ねた結果、高さ5.6メートルの重さが2.6トン。カキ棒を数年前に太めで新調し重量も増しました。以前のは今より少し細く年月が経っていたので太めにしました。以前のよりは撓りが少なくなりました。前には差し上げると今より撓りが大きかったので。新調して取り回しが若干悪くなったような気がします。先代はおそらく明治末期か大正時代のもので昭和30年頃に運行されなくなり、おそらく売却されたものと思われます。追跡調査をしていますが、大野原町残水太鼓台が昭和30年頃に太鼓台を購入しており、昭和40年代の写真に昭和60年頃に三豊郡から中下が中古購入した太鼓台の布団締めと思われるものが確認できました。今年は、色々な方に聞いて回りましたが「わからない」とのこと。いまだ謎です・・・
注:指摘があったので、補足と修正を加えました氏参りを終えて、宮下区域への統一運行へ向う中下太鼓台
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- 2008/11/30(日) 21:41:27|
- 妻鳥町
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カキ棒は撓るから差し上げやすいので、撓らなければ差し上げにくいでしょ?それから、目に見えて金物が縮むわけネーだろ。
- 2008/12/01(月) 12:38:09 |
- URL |
- ひまじん #JalddpaA
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ひまじんさん、書き足らなかったようでかき棒は以前のは今より細くてしなりすぎていたので、今のは以前ほど撓らなくなったという意味です。金物は縮むことはないのですね、あと貴方の言い方に少し問題がありませんか?指摘ならば、喧嘩腰はご遠慮ください
- 2008/12/01(月) 13:43:55 |
- URL |
- 真堂 #JalddpaA
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